「事業と雇用を産み続け、社会に新しい価値とそれを実現する為の変革を成し続ける」“Always being Unique & Innovative”

現在日本社会とそれを取り巻く環境は、新しい価値を産みだす事に舵を切れなくなっている閉塞した環境になっています。先達が築き上げた一時世界第2位の経済大国としての構造を、その後の世代がそのまま食いつぶしている状況で、1992年から現在までの30年間の日本GDPである生産の付加価値、所得の付加価値の総和は殆ど変わっていません。
その中で経常利益最高益を毎年更新し、内部留保も過去最高額を更新している大企業も多いわけです。

市場全体が成長していない環境で収益を拡大していくには、人件費を減らし、投資を減らしていくことが刹那的な収益を拡大する方法が定石となっていきます。
それは企業に問題があるわけではなく、成長しない市場環境で右肩上がりの利益を追求せざるを得ない環境が産み出す必然の結果なわけです。

豊かに生きることは中長期の視点に立つべきであり、刹那的な収益に企業や私達の行動が向かっていく考え方を変えなければなりません。分断され個々が孤独で刹那的な利益を求めていく環境から生まれるサービスは、均一的で独占的構造へ社会を向かわせます。均一的で独占的な社会では新しい価値創りも自由に産みだせません。

経済は生物界と同じように多様で豊かな人間模様のある社会から発展していきます。
中長期の視点に立ち返り、人と人とが関わりあう社会を取り戻し、投資によって新し価値を産みだし、実体経済を豊かにする取り組みに変革していかなければなりません。

代表取締役社長 森 英朗